現在、アメリカではパワー戦争が再燃している。ことによるとこのサンダーバードにも、V8エンジンが復活しそうな形勢である。いすゞ車査定はサンダーバードはもっと速くなると思う。操縦性、乗り心地このクルマは、アメリカ車の後輪駆動ではめずらしく独立式のリアサスペンションをもつ。しかし、そいつのセッティングはまだ完璧ではない。日本車やヨーロッパ車に近いフィーリングをもちはするが、まだまだだ。後輪駆動の大馬力のハンドリングは非常にむずかしい。もっと煮つめなくてはなるまい。だが、サンダーバードのハンドリングはそうとうよくなる可能性を秘めている。すくなくとも、現在の段階でカマロやマスタングなど、古典的な後輪駆助車の水準を抜いているからだ。乗り心地も、従来のアメリカ車エンジンは.3・8g、V6.インタークーラーつきスーのだが。このクルマもそれに彫響されてか、妙にクセの強いハンドリングになっている。本来、スムーズなコーナリングとは、コーナーに入ると徐徐にロールしていき。ロールが深まるにつれてリアタイヤが滑り出すというものだが、このプローブは、きわめてギクシヤクしたコーナリングである。